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人気ドラマ「パーソンオブインタレスト」はなぜ面白かったのか?その理由を考察!

2020年5月28日

ネットや防犯カメラが普及した社会が描かれ、現在の私たちの生活やこれから訪れる未来についてなど、考えさせれる部分の多いドラマ『Person of interest/パーソン・オブ・インタレスト』。

今日は「この作品がなぜ面白かったのか?」について制作陣やキャストの紹介をしていきながら、その理由を迫っていきたいと思います!

あらすじ

元軍人でCIA工作員でもあったジョン・リース。
現在彼は路上生活者として暮らしていた。

地下鉄内での揉め事に巻き込まれ警察へと連行されてしまうが、謎の人物により保釈金が払われ自由の身に。

警察署を出ると保釈金を払った人物がハロルド・フィンチという億万長者だと知る。
彼から呼び出されたジョンある仕事の依頼をされることに。

その仕事とは”これから犯罪に巻き込まれる人々を助ける”というものだった。。

マシーンとは?

本作では何度も登場するこの「マシン」という単語。

”監視カメラや携帯電話、銀行口座などから情報を集め、それを検証しテロを未然に防ぐ監視システム”=これが「マシン」。
ハロルドはこの開発に携わっていた。

マシンが有用と判断したリストは政府へ、無用と判断したリストは午前0時に消去される設定になっていました。

「人が関わる情報に無用なものはない」ことを理解したハロルドは、無用と判断されたリストの人々を救うためジョンを勧誘しました。

『パーソン・オブ・インタレスト』タイトルの意味


「24」や「CSI」、「プリズンブレイク」など”タイトルを見ただけで何がテーマになっているか”が分かりやすいドラマはたくさんあります。

ところが本作は「パーソン・オブ・インタレスト」と正直タイトルを見ただけでは、テーマはもちろんストーリー内容も想像がつきません。

このドラマを英語にすると「Person of interest」と表記されます。
直訳すると、”重要参考人”や”指名手配犯”といった意味となり、毎話マシンが選び出すリストの人物たちを指しています。

『パーソン・オブ・インタレスト』が面白い5つの理由

これまでになかったストーリー展開


『映画並みに迫力あるアクションシーンが楽しめる!』という作品はアメリカのドラマではあまり珍しくありません。

では、そういった作品と本作「パーソンオブインタレスト」との違いはなんでしょう?

それはスバリ、”主人公たちが実際に事件が起きる前に行動する”という部分です。

さらに、この主人公たちはマシンが予期したリストをただ受け取るだけなので警護対象が「善人なのか?」「悪人なのか?」すら知りません。
その上「どういった事件に巻き込まれるか?」ということも全くわからないまま行動していきます。

このドラマを視聴する我々は、登場人物たちも先がわからない予測不可能なストーリー展開が楽しめる作品となっています。

リアリティを感じる設定

アメリカでは、2011年〜2016年まで放送されていた本作。

ネットや電話の盗聴や監視カメラの危険性は同時からネットやテレビをはじめとしたメディアでは様々な噂が溢れていました。

しかし『AI』について、あまり危機感や現実感を感じなかった方が多いと思います。

ですが、現在2020年はどうでしょう?
犯罪防止という目的のため駅や商店街などには数多くの防犯カメラが設置され、就職の一次面接をAIが行っている企業も出てきているほどになっています。

私はAIについて詳しくはありませんが、今見返しても「ドラマの世界が現実に起きるのでは?」と感じさせてくれるほどの”リアリティーさを感じる作品です。

名作を生み出し続けるヒットメイカー

JJ・エイブラムス


これまで「ミッションインポッシブル」2作や「スタートレック」シリーズなど、数々の映画の監督として大ヒットさせてきた人物です。

プロデューサーとしても有名で「LOST」や「フリンジ」といった何シーズンも続く人気海外ドラマも生み出していきました。

また、彼の関わるドラマには”謎が多い”ことでも知られていて、本作『パーソンオブインタレスト』にも”たくさんの謎”が散りばめられています。

ジョナサン・ノーラン


映画好きの方なら彼をご存知の方も多いでしょう。

「インセプション」などで知られるクリストファー・ノーラン監督の弟で、「プレステージ」や「ダークナイト」などでは脚本を担当していました。

JJと同じく、彼も謎を散りばめて最後に視聴者を「あっ!」と言わす物語を書くことで有名な人物です。

2人の主人公を演じる俳優たち

ジム・カヴィーゼル


このドラマで軍人出身の元CIAエージェントのジョン・リースを演じるこの方。

宗教を扱い物議を醸した「パッション」では主人公イエス・キリストを演じ、「デジャブ」や「大脱出」といった話題作に数多く出演している俳優です。

学生の頃はNBA選手を目指していたそうで、身長も190㎝近くあるので一瞬で敵を倒していくアクションにも説得力があります。
また、作中ではクールな性格とスーツも決まっているのでそのダンディさを目当てにドラマを楽しむ方もいるそうですよ!

マイケル・エマーソン


天才ソフトフェア開発者で、マシーンの生みの親ハロルド・フィンチを演じるこの方。

「ソウ」や「Xファイル」などに出演し、「LOST」で一躍人気俳優になった人物です。

ストーリー序盤ではあまりプライベート部分が見えないハロルドですが、徐々に体が不自由な理由や恋愛についても明かされていくミステリアスなキャラクターです。
ちなみに、足をひきづって歩くのはハロルドの演技中のみでマイケル本人は普通に歩くことができます。

脇役たちも魅力的なキャラが豊富


⚫︎ジョス・カーター
ニューヨーク市警の刑事。
第1話からジョンの違和感に気付き、何度も追い詰める賢い人物です。
演じているのはタラジ・P・ヘンソン

⚫︎ライオネス・ファスコ
刑事でありながら現金をくすねたり、犯人を捏造したりと汚職行為に手を染めてきた人物。
基本的に頼りないですが、警護対象が危ない目に合えば身を呈して守り抜く男らしさも持っています。
演じているのではケヴィン・チャップマン

⚫︎ルート
ハロルド並みのコンピュータ知識を持った天才ハッカー。
マシンに対する興味や関心はかなり度を超えていて、”神”のように感じています。
演じているのはエイミー・アッカー

⚫︎サミーン・ショウ
政府の組織に所属し任務に当たっていましたが、ある事件をきっかけにジョンとハロルドの仲間になります。
ガサツで好戦的な性格ですが、ルートとは馬が合う部分も多いようです。
演じているのはサラ・シャヒ

最後に

本日はネットや監視社会についてが描かれたドラマ『Person of interest/パーソン・オブ・インタレスト』がなぜ面白いのか?についてお話ししてきました。

本作はストーリー中に多くの謎が散りばめられていますが、1話完結型のドラマとなっているので初めての方で見やすい作品です。

以下の動画配信サービスなどで視聴することできます。

全シーズン無料体験から視聴可能!
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全シーズン視聴可能!
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※本作品の配信情報は2020年10月11日時点のものです。配信や見放題が終了している可能性がございます。現在の配信状況については各サービスのホームページやアプリをご確認ください。

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