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『マン・オブ・スティール』は新時代のスーパーマンを描いたDCEU映画!!

2020年6月22日

赤いマントと青いスーツ、スーパーパワーを持ったヒーローといえば『スーパーマン』。

ですがDCEUの1作目である本作「マン・オブ・スティール」はこれまでのスーパーマン作品とは少し違います。

今回はそんな映画「マン・オブ・スティール」について作品や私が視聴した感想をご紹介していきます。

「マン・オブ・スティール」のあらすじ

地球より科学や文明が発展した星・クリプトン。
人工的保育が当たり前となっていたこの星で、数世紀ぶりの自然出産で子供が誕生する。
名はカル・エル。

しかしこのクリプトン星は埋蔵エネルギーを使い果たし、滅亡寸前だった。
星を救うためカルの父・ジョーは軍の最高司令官・ゾット将軍は対立しながらも、カルと”コデックス”(クリプトン人の遺伝子や文化が詰まった)をポッドに乗せ地球へと脱出させる。

地球についたカルは農場を営むジョナサン・ケントとマーサ・ケントに保護されクラーク・ケントとして育てられる。
小学生になったクラークは自身が持つ、透視能力や怪力、超感覚など通常の人間にはない力に悩んでいく。

そんな時、ある事故で騒ぎの的になってしまったクラークは、ジョナサンから宇宙船ポッドとコデックスを見せられ、自分が地球の外から来た生命体であることを知る。

その後青年になったクラークは、自分を知るために各地を旅していくことに、、

登場人物&キャスト

クラーク・ケント=スーパーマン/ヘンリー・カヴィル
クリプトン星で数世紀ぶりに自然出産で誕生し、両親によって地球へと送られた異星人。
幼い頃から自身の特殊な能力に悩み、地球へきた理由を探し旅をしている時にロイスに出会います。

ロイス・レイン/エイミー・アダムス
デイリープラネットという会社の新聞記者で、スクープを取るためには恐れ知らずの行動をとる人物。
クラークからスーパーマンであることを明かされ、力になっていきます。

ゾット将軍/マイケル・シャノン
クリプトンの軍最高司令官を務めていた人物。
星の未来を案じ、部下たちとクーデターを起こすが失敗し幽閉される。その後カル=クラークやコデックスを探し故郷を復元するため地球を訪れます。

ジョナサン・ケント/ケビン・コスナー
クラークの養父で、ポッドで地球へ来たカル=クラーク発見した人物。
自分の力に悩むクラークに寄り添いながら、力の使い道を教えていきます。

ジョー・エル/ラッセル・クロウ
スーパーマンであるクラーク=カルの実の父親。
クリプトンの優秀な科学者ですが、軍のトップであるゾッド将軍に対人格闘で勝つほどの戦闘能力も持っています。

ペリー・ホワイト/ローレンス・フィッシュバーン
ロイスの務めるデイリープラネットの編集長。
ロイスの行動力に押され気味な部分もありますが、上司としてのリーダーシップを見せていきます。

タイトルの「マン・オブ・スティール」の意味は?


スーパーマンを扱った映画なのに「マン・オブ・スティール」ってどうゆうこと?というのが、このタイトルを初めてみた私の感想でした。

もちろんこのタイトルには意味があり、英語にするとMan of Steel=鋼鉄の男を意味します。
1986年から刊行されたリブート(再始動)版のコミックには「マン・オブ・スティール」というシリーズがあるそうです。

「スーパーマン」ではなくあえて「マンオブスティール」というタイトルで映画が作られたのは、”これまでのスーパーマンとは違う作品”ということを示すにはわかりやすいタイトルとなっていますね。

『マン・オブ・スティール』を視聴した感想

主人公の葛藤がうまく描かれている


これまでのスーパーマンシリーズ映画は『圧倒的なパワーを持った筋骨隆々なイケメンが、青いタイツの上に赤いマントを羽織り、人々を救い悪を倒していく!』とイメージを持っている方がほとんでしょう。

本作「マン・オブ・スティール」はそんなイメージを良い意味で変えてくれます。
超人的なスーパーパワーを持った主人公クラーク=カルの幼少期の戸惑いや悩みから「なぜ自分に力があり」、「その力をどう扱っていくか?」についての部分が描かれているからです。

この作品には「ダークナイト」シリーズでバットマンの葛藤や魅力的なジョーカーを誕生させたクリストファー・ノーラン監督が制作に関わっているのが大きく関係していると思います。

戦闘シーンが大迫力

スーパーヒーローを扱った映画なのでここは重要です!
冒頭部分の惑星クリプトンでの戦闘シーンから始まり、地球にやってきたゾッド将軍一味vsスーパーマンの戦闘など息をつく暇がありません!

極め付けはスーパーマンがパワーアップしたゾッド将軍と対峙するシーン。
まるで「ドラゴンボールが実写化?」とも勘違いしてしまいそうな迫力の戦闘シーンが楽しめます。

新しくなったスーツのデザインが現代風でカッコいい!


前々からスーパーマンの衣装はちょっとカッコ悪い、、と感じていたかも多いでしょう。

近年の作品はスパイダーマンやバットマンなどのヒーロースーツはどれもカッコよくデザインされたものが多く。
もちろん本作「マン・オブ・スティール」のスーパーマンのスーツも他のヒーローたちに負けないような現代風のカッコいいスーツになっています。

特に青いタイツの上に履く”赤いパンツ”がなくなったのがとても良かった!!

また胸につけた”S”のマークは単純にスーパーマンのSではなく、クラークのクリプトン人としての名前であるカル・エルの”エル家の紋章で『希望』を意味する”という設定が本作ではつけられています。

ストーリー展開が少し暗いのは評価が分かれるかも?

本作がスーパーマンであるクラークの葛藤を描いているという事は、感想の良い点として書かせていただきました。
しかし、それは今まで通りの『迫力のあるアクションシーンが楽しめ、スーパーヒーローが悪を倒す』ことだけを求める方にとって、本作は少し暗い展開が多いかなとも感じます。

クリストファー・ノーラン監督が制作に関わっているので、「ダークナイト」シリーズが苦手だった方には本作はあまりオススメできないでしょう。
逆にそういった抵抗がない方にとってはアクションも、ストーリーも楽しめる作品になっているので、ぜひご覧になっていただきたい映画です!!

『マン・オブ・スティール』の次回作は?


DCEUの第1作目として公開された本作。
ちなみに”DCEU”とはDCエクステンデッド・ユニバースを表し、DCコミックに登場するスーパーヒーローの実写映画化シリーズのことを指します。
簡単にいってしまうとマーベルのアベンジャーズシリーズのDC版とイメージしてください。

なので本作での話は第2作目「バットマンVSスーパーマン」へと繋がっていきます。
その証拠にスーパーマンとゾッド将軍が街中で戦うシーンでは、次作で重要になってくるレックス・コープ社やバットマンことウェイン・ブルースの会社であるウェインエンタープライズのマークなども登場しています。

ただ本作「マン・オブ・スティール」というタイトルの続編については企画があるという噂は出ていましたが、現在2020年の6月の段階では詳しい情報は出ておりません。
DCEUシリーズにはバットマン役を演じていたベン・アフレックが降板したことも影響しているということもあるでしょう。

最後に

本日は主人公クラークの悩みや葛藤を描き、新コスチュームや迫力の戦闘シーンが楽しめる『マン・オブ・スティール』についてご紹介してきました。

「今までのスーパーマンはどこかストーリーが単調で物足りなかった!」「迫力の戦いが見たい!」という方にはピッタリな映画となっています。

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※本作品の配信情報は2020年6月22日時点のものです。配信や見放題が終了している可能性がございます。最新の配信状況についてはU-NEXT、ABEMA、dTVの公式ホームページやアプリにてご確認をよろしくお願いたします。

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